住宅ローン事前審査の重要性について

家の購入を考えている方で、「住宅ローンの審査」を受けたことがある方はいらっしゃいますか？

購入したい家が見つかって、初めて住宅ローンの審査を受けるものだと考えている方が多いと思います。

ですが、実際には住宅ローンは「本審査」をする前に「事前審査」を行うというのが一般的なのです。

これはご契約の際に住宅ローンを使用する場合は住宅ローン特約をつけるのが、一般的だからです。

住宅ローン特約というのは、買主が住宅ローンの本審査が承認されて初めて契約が成り立つという

特約で、住宅ローンが承認されなかった場合は白紙解約が可能というものです。

そのため、ご契約後にこの特約で白紙になることをできるだけ防ぐためにご契約前に事前審査の

承認をもらうことが一般的となっています。

また、「事前に審査をしておけば、いくらまでの物件購入が可能か？」

　　　「月々の支払いがいくらになるのか？」

等を把握したうえで、家を探すこともできます。

ですので、

家の購入を考えるうえで、事前審査は早めに行っておいた方が良いのです。

一般的に住宅ローン事前審査は

　　①源泉徴収票

　　②免許証コピー

　　③保険証コピー

があれば審査可能ですので、特別な書類を用意する必要はありません。

これから家の購入を考えたいという方、探し始めたばかりという方、

以前から探しているがまだ見つかっていないという方は、まず、事前審査を行ってみては

いかがでしょうか。

弊社では、提携している銀行がありますので、２～３日いただければ審査は可能です。

金利についても、提携する銀行の最大優遇金利が承認されやすくなっておりますので、

ご自身で銀行に相談されるよりも、利点が多いかと思います。

どこに相談してよいかわからない場合は、ぜひ弊社へご相談ください。